先日、おばさんと会話していた時の事。
おばさん「今幾つなの?」
私「21です」
おばさん「え~、見えない! 十代かと思った! 童顔だし」
(ピシッ)
↑笑顔を湛える裏腹で、こめかみに何かが浮き出た音
私「・・・・え~? そうですか~?」
童顔なんて初めて言われました、オニガミです。
花の十七歳などとはよく云ったもので、二十歳過ぎるとどうしても老化していく一方になるのが染色体XX。
よく女子高生が入念に化粧してるのを見て大人の女性が勿体無がるのはそう言う訳なんですが、まぁそれはさて置き。
若く見える事を喜んで良いのやら、童顔と言われて悲しいのやら。
どっちか分からん状態です。
まぁそりゃあ、そのおばさんにしたら二十歳とたかが一年ちょいも、十代後半もそれ程変わらないかもしれませんが。
しかし・・・・・童顔ってアナタ・・・・・・・・・orz
悪気は全く無いのは分かってるんです。
いや、だからこそちょっとピシッときたというか、グサッときたというか。
というか普通にビールとか買ってたけど、童顔とか謂われたおかげか今日はちょっと気にしちゃったよ。
あ~~フィーロの気持ちがちょっとだけ分かった気がします。
うん、やっぱり物悲しいかも。
・・・・・・褒め言葉としては頂けないねって話。
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